【タイトル】

11/19(火)1年生保幼小連携の様子

【本文】

 本校では縦割り班・異年齢集団活動、なかよし班活動や登校班活動などの取組を大切にしています。それだけでなく、江東区全体として、連携教育の日として、地域の保幼小中連携にも力を入れていることをお伝えしてきました。  今回は、それらのさらに拡大版、保幼小連携の様子についてです。これまでもお伝えしてきたように、今年度の1年生の取組は、本校の研究にも大きく関わっており、お世話にされる側からお世話する側を体験することを通して、自分の成長を振り返ることが出来るだけでなく、2年生になったときの1年生との絆も深めることが出来ます。キャリア教育やアントレプレナーシップの育成にもつながる活動なのです。  前回お伝えしてから後もさらに連携が広がっています。なんと、コロナ前よりもパワーアップして、計10園近くの保育園・幼稚園・こども園などと関わりを深めました。  これまでの振り返りをいかして、もっとこっちから声をかけるとか、こっちから手を差し伸べるなどの活動が見られました。  今日紹介する場面は、10/30(水)、11/1(金)、11/6(火)の様子です。いろいろな色の園帽子からその交流の広がりが感じられます。  校内の1年生の研究にも確実に反映されており、「お世話される側から、お世話する側へ」。そのときの大事なポイントは、6年生たちからの毎日の至れる尽くせりの手、2年生からの学校たんけんやお店に招待されたときの優しい手から学びました。それを今度は自分たちが幼稚園・保育園の園児へと手を差し伸べています。キャリア教育の面、起業家教育プログラムの面での資質・能力の気付きに繋がっています。  今日はこれから、5年生空手教室が開催されます。


【添付ファイル】

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