【タイトル】
10/21(火)5年生江東区教育理科出前講座―ペットボトルロケットを飛ばそう!―【本文】
昨日は6年生連合運動会に応援に来てくださった来賓、保護者の皆様、ありがとうございました。 さて、今回は、先週16日(木)17日(金)の2日間、5年生が受けた理科の出前授業の様子を紹介します。 この授業は、江東区教育委員会の事業で、毎年5年生で実施されます。申込制ですので、毎年ではありません。講師は、江東区教育センター理科教育推進委員の加藤先生です。 3年前は、「空気の重さを量ろう」という実験をしてくださいました。 そして、今年度は、「ペットボトルロケットを飛ばそう!」です。毎回、面白そうな、そして、こどもたちが興味を引きそうなテーマを考えてくれています。 2時間続きでの授業です。最初の1時間目は、どうして飛ぶのか、ペットボトルロケットが飛ぶ原理、水と空気の配分、高く遠くまで飛ばすコツ、実際に飛ばすときの注意などを座学で教わりました。 2時間目は、実際に外に出でての実技です。本校では、芝生の場所が発射台です。まずは、グループ毎に確認や注意を行います。その後、実際に、飛ばしました。 ずいぶん遠くまで飛んだグループもあれば、なかなかうまく飛ばせることができないグループもありました。 実際に仕組みを教わった後の実技は真の勉強になりました。 お忙しい中、2日間にわたり、2時間ずつ計8こま、授業をしてくださった加藤先生、本当にありがとうございました。 今朝はこれから3年生社会科見学―区内巡り―に行ってきます。今年度も区内巡りコースが楽しみです。【添付ファイル】
01DSC01295.JPG